15.戦国武将の生き方に学ぶ科

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藤堂高虎から学ぶ

3月2日授業 テーマ :「身の保全と城造りの名人の狙いは?」 藤堂高虎

講師:川元 奈々 (大阪市立大学都市研究センター 研究員)

 藤堂高虎は、司馬遼太郎の小説により「世渡り上手」の悪いイメージがある。
(これは、多分「関ヶ原」のことだと思います) 
 高虎は、関ヶ原の戦いのおり
徳川方につくのですが、石田三成方の情報を一々報告するスパイのように描かれ
ていました。しかも、家康にはそんなに信用されていないのです。

 しかし、川元先生の講義で、高虎のイメージが一新しました。

藤堂高虎a 

 高虎は、主君を7度変えた「世渡り上手」ではあるが、戦況を見極め、功績を立て、家を
存続・繁栄させた。「世渡り上手」は、高虎が生きた時代においては、ネガティブな意味で
なかった。浅井長政、阿閉(あつじ)貞征、磯野員昌、織田信澄と短期間仕え、羽柴秀長に
仕えて300石与えられる。その後、豊臣秀吉・徳川家康に仕えて、最後は32万石まで加増
されるのは、シンデレラストーリーとも言える。

 また、城造りの名人であって、高虎が縄張り・普請・修築に携わった建造物は枚挙に
いとまがない。二条城、江戸城、徳川大坂城、名護屋城、日光東照宮、伏見城、出石城、
和歌山城、宇和島城、篠山城、寛永寺、大和郡山城、今治城、安土城、長浜城、竹田城、
韓国の順天城・・・・・まだまだあります。

藤堂高虎b 

結論として、高虎から何を学ぶか・・・

 * 運は自らつかみに行く、切り替えの上手さ。
 * 若い頃の経験や人脈を生かし、現在に生かす。

 * 自ら動く事で、細やかな心配りを実現させる。

                                                                               クラスの皆さん、一年間お疲れ様でした。



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