15.戦国武将の生き方に学ぶ科

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戦国武将と忍者に学ぶ

12月1日授業 テーマ : 「戦国武将と忍者」

講師 : 澤田  平 (堺鉄砲研究会 主宰)


午前中に文化祭の準備をほぼ終えて、午後からはテレビ「開運なんでも鑑定団」の鑑定士で「真田流忍術学院」学長の澤田先生の登場です。忍者の小道具が運びこまれ、実演を交えながらのユーモアたっぷりの講義です。

忍者① 
忍者とは、忍術を使って密偵・謀略・後方撹乱などを行う者。戦国時代、各家に抱えられて活躍した。忍術とは、情報収集術、武術であり科学であるとのこと。戦国武将のほとんどは忍術を使ったので、殆ど忍者とも言える。
・牛若丸(源義経)は、トリカブトを仕込んだ扇の忍術で、流石の弁慶もカブトを脱いだ。
・真田幸村(信繁)は、忍術用具の優れた考案者で忍者。
・徳川家康も忍者・服部半蔵を多用した。

忍者⓶ 

実演を交えながら忍術用具の使用方法を教えてもらいました。笛の吹き矢、仕込み杖、仕込み刀など、相手の意表を突き、一撃で倒す仕掛けが工夫されていた。

先生の指導で男女一人ずつ忍者服に身を包み、手裏剣投げと吹き矢に挑戦しました。手裏剣は中々マトに刺さりませんが吹き矢は見事マトに命中しました。拍手喝采!

忍者③ 

忍術用具発明家・真田幸村について

九度山に幽閉された幸村は豊かな生活で貧しくなかったようだ。真田紐、薬(トリカブト)などの行商で情報収集しながらお金を得、たえず忍術用具を考案してきた。真田紐、吹き矢、仕込み杖、なかでも指一本で相手を倒す事が出来る鉄砲は忍術の最先端用具。馬上宿許筒(しゅくしゃつつ)が先生の真田幸村公資料館に残る(929日ブログ参照)。

幸村は身長150cmの小柄で歯は抜けて男前でない。外見は見栄えしないが女性にもてた。安居神社にその幸村像があるが、澤田先生の監修だそうだ。幸村の実像は頭が良く優れた発明家だった。幸村の生き方は現在にも通用する忍者でもあった。


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